タオルの洗濯

〈正しく洗う〉
天然素材であるコットンを使って作られたタオルは、たまにケアしてあげないと使用するほどに傷んでいってしまいます。タオルはわりとハードに使用され、洗濯する頻度も多く、パイル同士が絡んで硬くなってしまいます。
時々柔軟剤を使ってあげると、パイルのからみがほどけて、使い始めの柔らかさを保ちながら使用できます。

〈正しい干し方〉
柔軟剤を使用せずに洗った時は、パイルが倒れてしまっています。
干す前に20回ほどパタパタと振ればパイルが理想の状態に立ち上がって、乾かすとふんわり仕上がります。繊維を傷つけないように、タオルの長い辺を両手でもって振ると良いです。
濡れたタオルには風通しが必要です。太陽の下でも風通しが悪いところで干すと、ごわごわになってしまいます。乾燥機を使うとふわふわ仕上がりますが、傷みやすくなるので注意が必要です。

〈湿気からまもる〉
使用済みのタオルをすぐに洗濯機に入れて、洗うまで放置するなどすると、タオルを過酷な状況に置いてしまっています。
洗濯機の中は、湿気が多い場所です。湿ったままのタオルを入れると湿度はどんどん上がっていきます。
タオルは湿気が天敵です。湿度が高い場所に長時間おくと、バクテリアが増殖し、これが嫌な匂いの原因になるのです。
洗った後も、すぐに洗濯機から出して乾かすようにしましょう。

濡れて汚れた状態を少しでも短くすることが、タオルの風合いを保つ秘訣です。